自己紹介 / サイトを作った理由と目的 / どんな人向け？ / リンクはご自由に
はじめまして、のんたんママです。ひょんなことから、野良猫達のお世話を始めて18年間（2013年春で18年目になりました）、猫達の避妊去勢手術・毎日のエサやり・里親探し等の活動を個人で行ってきました。
実は、結婚して子供が大きくなるまで、猫には全く関心がありませんでした。子供の頃から飼っていた動物は犬だけで、猫を飼った経験などなく、いつも気にかけるのは犬のこと。猫のことなど全く気にしたことがない犬派の私でしたが、ある日、1匹の野良猫のお母さんが、家のベランダで子供を産んだことをきっかけに、猫の保護・愛護に目覚め、気づけばもう猫派歴18年になっていました。
（活動のきかっけ）
18年程前、一匹の野良猫のメスが、自宅のベランダで子供を産んでしまい、仕方なくお世話をすることになりました。ある日、母猫の様子がおかしいので、動物病院につれていくとガンだと判明。手術をしましたが、獣医師にもう助からないと言われ、安楽死をすすめられました。でも、そのお母さん猫や残された子猫達の事が可哀想になり、どうしても安楽死に踏み切れませんでした。結局、自宅に連れて帰り、子猫達も含め、死ぬまでお世話することにしました。猫達のお世話をしているうちに、野良猫への関心が生まれ、いろいろ調べるうちに、野良猫たちの過酷な現状を知り、そんな現状をどうにか変えなければと思うようになったのが、野良猫保護活動のきっかけです。それから、現在に至るまで、可哀想な野良猫の数を増やさないよう、避妊去勢手術をすること、里親探しをすること、エサやりなどお世話を毎日続けています。
里親募集のポスターを病院や商業施設の了承を得て掲示させて頂いたり、里親会にも参加するなどしてきましたが、保護している猫の数が増えてくると、なかなか思うように里親さんが見つからず、個人での活動に限界を感じていました。そんな時、ホームページを作ってくれるボランティアさんが見つかり、このサイトを立ち上げることになりました。
猫を家族の一員として迎えてくださる方でしたら、野良猫の現状を知りボランティアに興味をもった方でも、里親制度を利用するのが初めての方でも、ベテランの里親さんでも大歓迎です。
